少し前にプレイしていたのですが、感想を書く機会を逃していました
再プレイでした。午年だし、馬に乗るシナリオいっぱい行きたいですね
※思いっきり自宿の話 ※思いっきりBL
表面張力の二人で突入。能動が深野、受動が由
CWの『能動』『受動』が、BLで言うところの『攻め』『受け』とはまた違う概念なのもあって、割と選出で悩むことが多いのですが、
(自キャラBLは受けのほうが積極的だったりすることも多々あるし、何ならNLの場合ほぼ女の子の方が大胆で男前
流石商業BLというべきか、さすが【片恋の病】の表面張力というべきか、
この二人、見事にCWの役割分担とBLの役割分担が合致するんですよね
元々芸人シリーズ二次創作宿は「表面張力で二次創作するときのヒントになればいいな」ぐらいの軽い感じでデータを作った宿なのですが、
上記の理由から「絶対素敵なんだけど、自キャラでは合わない……!」と山積していたシナリオが、この二人のお陰で見事に崩れていきました
このシナリオもそのうちの一つでした
物事を慎重に判断し、少しの違和感を感知して考えてしまう受動側と、
感覚的に物事をとらえ、考える前に動いていく能動型
対極にいるようで、それでも『冒険者』であるが故に、大切な人のためならどこまでも駆けていってしまう。何も背負っていないからこそ、大切な人をこの上なく優先できる
騎士であるが故に迷ってしまう依頼人には、出来ない生き方だよな……
自由の象徴である冒険者は、己の身一つでどこまでも飛んで行けるのが利点であるけれど、
自分以外に、あるいは自分以上に大切なものが出来た時、彼らの生きざまは変わるのか、変わらないのか
その一つの答えがこのシナリオのテーマだったように思います
これまでの過去も大切だけど、君とあしたのことを話して、未来を生きていきたい
命を預け合う仲間として、最良の伴侶として。隣に立ち並んで歩いて行けることが、主役PC二人にとって何よりも代えがたい幸せなんだなあ
緩衝材とリンゴの例えとかね。めちゃめちゃ良いですね
あまりにも深野すぎてびっくりした
何せ原作の深野、結婚していた時に朝子さん(当時の妻)に
「私と鷹司君が崖から落ちそうになってたら、どっち助ける?」と聞かれて、
「由に呆れられたくないから、朝子さん」
って言った男なので……物事の判断基準が全部「由」なの、ほんと凄いよこの男……



