二点透視図法

【この記事】で書いた、『物が歪んで見えている』と言う困りごとのほかにも、みけには弱点がありまして
それが、『奥行きを表現するのが苦手』と言うことです

まじで苦手。物と物の重なりもだけど、特に遠近感の表現がものすごく苦手で、空間を演出して構図を考えることやポーズを取らせることが本当に苦手です

どのぐらい苦手かと言うと、『人体を箱で描いて向きをとらえましょう』と言う講座記事に対し「その箱がまず描けないんですが??」と言うレベルでして

で、これがジェスドロをやっているときも物凄く邪魔をしてくるな~と思っていたのですが、ふと【この絵】を描いているときに、この顔の角度良いな~と思った写真資料を参考にしていて、そこで、
「頬を境に顔と耳とを面分けするのって、もしかして二点透視図法の知識が要るのでは?」
と、急に閃き

二点透視か~一点透視は分かるんだけど、二点透視ってなんだっけ……確かこんなだったような……
と、思い出しながら自分なりに描いてみてびっくり!

全っ然描けなかった!!!!

これがその時描いた絵。冗談みたいですが本気の本気です
そりゃこの時点で正確なデッサンなんて出来るわけないわな!!!!

よく「パースなんて適当でいいよ!」とプロの人が発言しておられたりもしますが、
それは飽くまで理屈が分かって基本を習得して描けているプロの人だから許されることであって、
これはまじで許されないレベルだわ!!

なのでちゃんと(ちゃんとと言ってもさわりだけ)勉強してリベンジしました

フリーハンドなので歪んでいるのは大目に見てほしいですが、
何とかなった!! 良かった!!

で、この経験を通して気が付いたんですが、
わたし、多分アタリ線を〇十で描くより、□十で描いたほうが上手く行くな?? という

〇だと顔の大きさそのものは決めやすいんですが、十字の横棒を引くのがなんかいつも違和感で、
結局横線を完全無視して顔を描き、「なんだこの歪みは」となっていた部分がかなりあるので、
ちょっとしばらくは、□十で描いてみようかな~と考えています