まあそれ、だいぶ都会の電車の話なんじゃないかとは思うんだけど
田舎の電車なんて目的地に近付くか遠ざかるかしかないからね!! 単線だったりもするしね!!
……という冗談は置いておいて
こちらの言葉、どうやらインド映画『めぐり逢わせのお弁当』(原題: The Lunchbox)に出てくるセリフのようです
インドのことわざでもあるのかな? 詳しくは分からないのですが
去年、日記や手帳を紙でつける代わりに、muuteと言う日記アプリを導入して、ちまちま書いていまして
で、日記を更新したりログインしたりしたときに、ローディング画面にこういう格言が表示されるんですね
偉人の言葉だけでなく、映画だったり、日本のアニメや漫画……AKIRAやこち亀や闇金ウシジマくんなんかのセリフも出てくるような、なかなか無差別な感じでして
で、「これは」と思ったものを、とりあえず保存していたらアプリがめちゃくちゃ重くなってしまったので、ちょっとずつ時間を見つけてコモンプレイス手帳にガラスペンの練習を兼ねて書き写していまして
その中の一つが、これです。前置きが長いね、ごめんね!
何でこの言葉に自分が惹かれたのかと言うと、大方、コスパタイパを重視しすぎる今の世の中が、かなりしんどいなと思っているからだと思います
【このブログ】でもちょっと触れましたが、最適解なんて人の数だけあると思っていて、
じゃあ自分にとっての最適解が何なのかって言うのは、自分の経験でしか見極められないと思っているんですね
わたしはアナログ絵描き歴が20年以上あって、なかなかデジタルに順応できず、iPadとProcreateを手に入れたことでやっとデジタル絵描きの仲間入りを果たせたような人間なのですが、
アナログの頃からデジタルに移行しても変わらず、「色が綺麗!」とたくさん褒めていただけます
これはね、ほんとに確信を持って言えるけど、自分が長らくアナログ・コピックと言う画材を使い続けてきた故に培った能力だと思っている。あとやっぱり大学での染織専攻の経験
自分が色選びをどういう基準でしているかと言う話は【このブログ】で簡単に触れていますが、
確信があります。デジタルで最初から絵を描いていたら、こんなに色を褒めていただけることは絶対に無かった
だから、かなりの遠回りではあったけど、乗った電車は間違いではなかったと、今なら言えます
選んだ選択が間違いか正解かを決めるのは、自分だと思います。他人が面倒を見てくれるわけじゃない
だから、ちゃんと責任を持って、一つ一つの選択を正解にしていくしかない。そう思います
……まあ、とやかく言うてますが、
自分が積み重ねてきたものが、無駄ではなかったと、証明したいだけなんですよね
とあるイラストレーターさんが「今どきデジタル主流なんだから、アナログを極める必要なんて全く無い」と言う発言をしていて、それに声を大にして反論したい!! と言うのも有ります
あなたにとっては正解じゃなかったかもしれないけど、それを他人にも押し付けるのは違うんじゃね???? っていう!
物事や経験の意味は誰かが教えてくれるものじゃなく、自分で意味を見出していくものなのでね
そういう積極性を大事に、毎日を過ごしていきたいなと、考えています


